このページではAirPodsを片耳だけ、もしくはケース以外を無くしてしまったときの対処法を紹介します。
もしAirPodsを無くしてしまったら落ち着いてこのページに書いてあることを試してみてください。
AirPodsの片方だけの探し方
とりあえずAirPodsを無くしてしまったらiPhoneの「探す」アプリを使いましょう!
「探す」アプリの使い方
- iPhoneやiPadの「設定」→一番上の「Apple ID」→「探す」を開く
- 「iPhoneを探す」がオンになっていることを確認(オフになっていればオンに切り替える)
- 「探す」アプリを起動
- 画面下の「デバイスを探す」をタップし、リストの中から探したいものを選ぶ
- 手元にあるもう片方を本体に戻す
以上の作業でAirPodsを片方だけ探すことが出来ます。
また、④のときに「サウンドを再生」を選ぶと音が鳴るので探しやすくなります。
もしAirPodsの充電が切れてしまったら切れた時点での位置情報が表示されます。
AirPodsを片方だけ購入する方法
もしどれだけ探しても見つからない。もう取り戻すのは困難な状況になってしまった場合は片方だけ購入するのが1番安上りです。
Apple公式ホームページから購入する
- Appleサポートを開く(https://support.apple.com/ja-jp/airpods/repair)
- ページ下方の「お見積り」を入力
- 青色の「お手続きはこちらから」をタップ
- モデルを選択し「続ける」をタップ
- 「交換品の注文」の「こちらから」をタップ
- Apple IDでログイン
- 指示に従って申し込みを確定する。
私の場合はAirPods Prpの第1世代の右耳を無くしましたが2022年10月26日時点で14400円かかるという見積もりが出ました。
注意点
Apple公式ホームページ以外から片耳だけを購入する方法はありません。
実際に家電量販店やauの店舗に聞いてみましたが取り扱いはありませんでした。
また、AirPodsの紛失や盗難はAppleCare+ for Headphones の保証対象外となっています。
番外編:もしトイレに落としてしまったら
落とした!と思ったら絶対に流さないでください。
すぐ拾えなかった場合は止水栓で水を止めます。
もし流してしまったらもしかしたら配管の中で止まっている可能性があるのでゴム手などをつけて奥の見えない部分まで手を伸ばしてみてみてください。
それでも取れなかった場合。業者さんにお願いした方が良いと思います。
しかし、業者さんにお願いするとなるとお金もかかりますし、業者さんが到着するまで時間がかかりAirPods水没してしまう可能性があるので自力で獲れなかった場合、おとなしく購入する方へ気持ちを切り替えましょう。
最後に
AirPodsを無くしたらやってしまった!と焦りますよね。
私は片耳をトイレに落としてそのまま流してしまいました。泣きながらトイレに手を突っ込みましたが間に合いませんでした。
みなさんはもし落としても焦らず対処してくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!