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時は食品流通大革命時代。食品配達など食料調達の歴史。

最近ウーバーイーツや食材宅配など食品の買い方にたくさんの手段が出てきていますね。

ちょっと前はスーパーに行って食材を買ったり、生協で選んだ食材を届けてもらうことだけだったのに。

今日は今までの食材の買い方とは違う最近の生活に合った新しい食品の買い方をまとめてみたいと思います。

江戸

江戸時代では食材を持って売り歩くという「物売り」が町にたくさんいました。

最近コンビニカーは聞くようになりましたが江戸では人が食材をかごに入れて売り歩いており、現金で支払っていました。
煮物料理や納豆なども物売りが売っていました。食べ物だけじゃなくてホームセンターのような物売りもいたそうです。

屋台も主流で、多くお寿司や蕎麦などはファーストフードの感覚で食べることが出来ました。

また、酒屋や味噌屋などはお店を持っていて市民は買い物に行き、つけで払うということをやっていました。

明治・大正時代

この頃は市場に買い物に行くという習慣が出てきました。今のスーパーみたいなものです。

他は魚屋や八百屋、酒屋などは買い物に行くという江戸時代同様な買い物をしていました。

昭和

昭和は戦争の影響もあり、贅沢は敵という言葉が広まっていました。

しかし経済が復活する中でコンビニが出現しました。

また買い物の仕方は今までとあまり変わらず直接店に行って買い物をしていました。

また朝ドラでもたまに見ることがありますが、豆腐や干物は行商が町中を売り歩きます。
行商が鳴らす鐘が聞こえたら鍋をもって買いに行きます。

昭和30年代頃からスーパーが出現してきて買い物様式が大きく変わりました。

平成

もう平成からはよく知っていますね。

平成ではウーバーイーツなどが出現して好きな料理を配達してくれるようになりました。

また、生協の食材配達も母親がやっていて、生協の配達トラックもいたるところで見かけました。

令和

もうここまでくると最新技術が出てきます。

ケーキが自動販売機で売られ、

栄養満点のお弁当が定期的に届くようになり、

「凍眠」という冷凍の次のレベルの技術が出現し、

冷凍食品専門スーパーが出現しました。

これらのように令和になって食材や料理の調達の仕方がや加工の仕方が一気に進化しました。

食べることがどんどん便利になってきて、料理する時間がない人でも栄養のあるおいしい料理をすぐ食べれるようになってすごい時代になりました。お試しができるモノも多いのでぜひ利用してみてください。

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『わんまいる』がお届けする冷凍惣菜は、専属の栄養士が考えたメニューを大阪の老舗惣菜専門店が手作りで商品化をしています。 旬の食材を使用する事で栄養価の高いメニューと、国産野菜を合成保存料を使わず出来立てをそのまま冷凍しているので、解凍するだけで出来立ての美味しさを楽しめます。和洋中と豊富なメニューで、毎日の食事をお楽しみいただいています。

これは好きなジャンルも選べて簡単にすぐ食べれるので共働きの夫婦や一人暮らしの大学生だけでなくお年寄りにもおすすめです。

まとめ

江戸時代からざっとまとめましたが、江戸時代と現代ってなんか似てる気がして面白いですね。

また数年後にドローンで料理が運ばれてきたり新しい料理の運び方が増えるかもしれないですね。

冷凍食品専門スーパーは違う記事で詳しくまとめようと思うのでぜひ見てみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事を書いた人

弓道好き
高校時代は弓道部主将、大学時代は個人・団体全国出場
好きな弓は「仁」