M-1グランプリ審査員一覧
- 松本人志
- 立川志らく
- 中川家礼二
- ナイツ塙
- サンドイッチマン冨澤
- 博多大吉
- 山田邦子
なんか毎年似たようなメンバーだな~と思ったら山田邦子さんという若者にとっては聞きなれない名前があったので山田邦子さんについて少し調べてみました!
M-1グランプリ審査員「山田邦子」
山田さんは現在62歳のお笑い芸人です。同機にはとんねるずさんがいます。
過去には「オレたちひょうきん族」や「いきなり!フライデーナイト」に出演していました。
また、お笑い芸人だけではなく小説家としても活動していますし、日本アカデミー賞新人俳優賞などだど受賞歴の多い方です。
2020年からはYouTubeも開設しています。
ぶりっ子という言葉を流行らせた張本人
当時とんねるずさんと同様に人気を博していた山田さんですが、ギャグに「ぶりっ子」を用いたことでこの言葉が流行しました。
1981年の流行語大賞では「ぶりっ子」が選ばれました。
山田邦子は「唯一天下を取った女性ピン芸人」
1980年代頃にはお笑い芸人としてだけではなく女優としても活躍していました。
バラエティー番組では「オレたちひょうきん族」では様々な歌手を演じ、担当していた「ひょうきん絵描き歌」は大ヒット企画まで成長しました。
他にも「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」など司会を務める機会も増え、引っ張りだことなりました。
仕事もひっきりなし・好感度抜群だった山田さんでしたが1995年からテレビ出演が減少していきます。
乳がん発覚・闘病
2007年に「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」の番組内で乳がんが発覚し、がんの摘出手術を行いました。
その後は癌関係の啓蒙活動やチャリティーに参加している。
現在
現在の山田さんはお笑い芸人という仕事はやめたくないと公言し、お笑いに対して真摯に向き合っています。