MENU

【時系列】竹内ズが不仲になった理由は?養成所から現在まで完全解説

2023年28日に放送された「水曜日のダウンタウン」で衝撃的な予告映像が流れました。

それは解散ドッキリがドッキリではなく実際に解散してしまう様子でした。

今回はそんな竹内ズが解散することになった理由について深堀していきます!

竹内ズについて
竹内ズはがまの介(ぱっつん)と竹内大規(眼鏡)のお笑いコンビで、人力舎に所属。
芸歴は4年。

竹内ズの解散ドッキリ企画とは?

水曜日のダウンタウンの解散ドッキリ企画について

この企画はお笑い芸人のコンビが相方に「解散しよう」と持ち掛けるところから始まります。

これまで多くのコンビが出演してきましたが実際に解散した芸人はいませんでした。

過去に解散ドッキリを仕掛けられた竹内ズ

竹内ズは2022年1月に水曜日のダウンタウンに出演していました。

その時の企画は「不仲芸人対抗スピード解散選手権」でした。

その際、仕掛け人のがまの助が「解散でいい?」と切り出し、相方の竹内が「うん」と答えてわずか10秒で解散決定してしまいました。

竹内ズは2023年5月に解散済み!

竹内ズは2023年5月にTwitterで解散を発表しました。

水曜日のダウンタウンでの企画が発端になったのかは明言されていませんが、二人とマネージャーでたくさん話し合った結果解散することになったということです。

企画では10秒で話し合いは終了しましたが、今回の話し合いは「1~2週間(の間で)5時間ぐらい」だったとのことです。

竹内ズの不仲の理由を時系列でまとめてみた!

今回竹内ズについて深堀した結果、不仲になった理由はYouTubeで本人たちが明言していました。

お互い嫌い

というのが不仲の理由です。

ここからはなぜそこまで嫌いになったのか、実際に不仲なエピソードを養成所時代から現在まで紹介していきます。

養成所時代

竹内ズは人力舎の養成所でトリオを結成しました。

当時は仲が良くもなく悪くもなく微妙な距離感だったそうです。

コンビになってから一番最初の養成所のライブのネタ合わせの際にがまの介が作ってきた小道具を竹内が壊してしまい謝ったけど本気の顔つきで「マジで気を付けて」と結構詰められた。

というエピソードがあり、結成して1年にも満たないころから関係は完全に良いとは言い切れなかった様子がうかがえます。

実際にこのエピソードを語っているときも

お前何もやってないのに言うな

と、ギスギスした空気が漂っています。

1年目

1年目にはさらに険悪なムードになっていきます。

がまの介「相方のことを小道具だと思ってた」
ファミレスに集合した際、がまの介は2時間遅刻して来て、竹内に「なぜ角の席を取らなかったんだ」
と問い詰めた。

がまの介はネタを書き、小道具まで作っていました。

そして「ネタを書いてるやつが1番えらい」と考え、2時間遅刻したりネタ合わせに行かないという行動をしていました。

2年目

2年目にもさらに仲が悪くなります。
この頃には単独ライブを開けるようになっていました。

がまの介はすべての役割を担うのはキャパオーバーだったので小道具作りを竹内に頼みます。

竹内は小道具を任せられたにもかかわらず、がまの介に話しかけられても嫌いすぎてすべて無視していたそうです。

他にもがまの介の竹内に対するあたりも強くなっていきます。

小道具や手で叩くこともあった

ついに2年目にして大喧嘩が勃発し衝突が増えていったそうです。

3年目

3年目には極限まで仲が悪くなります。

竹内はがまの介のLINEを無視し、「ライブも出ない」と宣言。
楽屋では解散する・しないの大喧嘩

このときはほかの芸人のりょうちゃんさんのお陰で解散を回避したそうです。

4年目

4年目にはいよいよ解散します。

がまの介はラジオで解散しようと決心していた。

このときにまた他の人に止めてもらいます。
解散はしませんでしたが、竹内が暴力を解禁するほど二人の仲は今までで最悪でした。

しかし、このラジオがきっかけで「水曜日のダウンタウン」などのテレビに出演するようになります。

現在

竹内ズは現在コンビを解散しましたが、共演NGにはなっておらずYouTubeも更新し続けています。
実際に解散こそしたものの「円満」と言っているので4年目ほどの険悪ムードではないように思えます。

あわせて読みたい
- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たã...

この記事を書いた人

弓道好き
高校時代は弓道部主将、大学時代は個人・団体全国出場
好きな弓は「仁」