2023年6月8日に二人のW不倫が報道され、世間をにぎわせ続けている広末涼子さんと鳥羽周作さんですが、この報道に合わせて多くの企業が二人との契約を解除しています。
そこで今回は二人と契約解除に至った企業はどこなのか、現在はどのようにして収入を確保しているのかについて調査してきました！
ぜひ最後までご覧ください。
2人の現在の契約について
広末涼子は無期限謹慎処分
CM4社の契約解除（キリンホールディングス、日本和装ホールディングス、EDWIN、LegalOn Technologies）
雑誌「STORY」子育てコラム連載休止
高知が舞台の主演映画降板
広末涼子さんは現在
広末涼子さんは所属事務所「フラーム」から無期限謹慎処分が下され、出演していた4社のCMが削除されました。現在は公式サイトでも動画や写真が削除されています。
また、CMが削除されたことにより契約違約金が発生し、約4億円と噂されています。
特にキリンホールディングスのCMは5月に新CMの発表を行ったばかりなので違約金は大きく跳ねると予想されます。
広末さんは現在NHKの朝ドラ「らんまん」にも出演しています。役柄的に序盤のみの出演でしたが、今後の物語によっては出演もありえたと思うので、そこがどうなるのか注目です。
鳥羽周作との契約会解除
NHK「きょうの料理」
六甲バター（25年の大阪・関西万博に向けたメニュー開発）
とだPR大使の退任
ユーグレナ
鳥羽周作さんはシェフとして自身の店を経営するだけではなくテレビに出演していたり、企業のコーポレートシェフを務めるなど幅広く活躍していました。
他にも飲食チェーン店やコンビニの商品のプロデュースをするなど多くの企業とかかわりがあったので契約解除の波がどんどん広がっていくことは不可避だったように思えます。
NHK「きょうの料理」では27日に出演する予定でしたが急遽内容が変更になりました。ただ、公式サイトではレシピは公開されたままとなっています。
二人の現在の収入源
広末涼子の現在の収入
広末涼子さんは報道前はたくさんのメディアに出演し年収は少なくとも3500万は確実で、中には1億5000万以上と予想する人もいました。
しかし、現在は無期限謹慎処分ですべての出演が見送り・削除されていて
になると考えられます。
むしろ違約金があるのでマイナスになってしまうのではないでしょうか？
ただ、広末涼子さんは過去に書籍を発売しているので、その印税は入ってくるかもしれません。
鳥羽周作の現在の収入
鳥羽周作さんは多くの企業から契約解除を言い渡されていますが、自身の飲食店「sio」が8店舗も展開していて2か月先まで予約が埋まっている状態です。売り上げ的には年収は3000万ほどはあると考えられますが、自身の取り分がどれくらいの割合なのかはっきりした情報がないので金額を出すことは難しいです。
また鳥羽周作さんはYouTubeチャンネルを開設していて、更新は3週間前から止まっていますが、チャンネル登録者数が49.3万人（2023年6月21日現在）なので約250万円ほどあると考えられます。
過去にはレシピ本を5冊ほど出版しており、こちらも250万円ほどの印税があると思われます。
このことから契約解除した分は下がりますが、経営者としての収入は確保できていると考えられるのでトータルで低く見積もっても600万は確実と言えそうです。
